【自分は身体が硬いと思っている人にヨガをおすすめする3つの理由】

ヨガをしたことがない人にヨガの話題をすると「私は身体が硬いからヨガはできない」と言われることが頻繁にあるのですが私は決まって「身体が硬い人ほどヨガをしてほしい」とお伝えます。それはなぜなのか3つに絞って理由をぎゅっとお伝えします。



◎身体が硬いと思っているのは思い込みかもしれない、ヨガで思考パターンに気づく

身体が硬いと思うのはどんな時ですか?どこの箇所が硬いと思いますか?

他人と比べている場合は誰と比べているのでしょうか?過去の自分ですか?

そこに対して「だめだ」「できない」とマイナスなイメージを持っていると

身体はどんどん思っている様に動かなくなってくると思います。


まずは前屈、後屈、開脚、肩関節や股関節をぐるぐる回すなどゆっくりと動かしてみて、

自分が「硬い」と思っている理由探しをしてみましょう。

この時痛みが出るところまで無理をしてはいけません。なぜなら痛いことは嫌なイメージがついてしまうからです。


「サボらないけど痛くない」の塩梅を探索するために丁寧に自分の身体の声を聞いて見てください。

全部の方向に不自由さを感じるのか、そうでないのか、実はその原因は自分の心のブロックかもしれません。

できないことは恥ずかしいことでも、だめなことでもありません。

進化する伸び代があって面白いことなのです。




◎ヨガはゆっくり動くから怪我をしづらい

運動には怪我はつきものだったりしますね。

どんなに楽しい趣味であってもオーバーワークになって怪我をして継続ができなくなっては本末転倒です。

ヨガでは全ての動きを意識的に呼吸に合わせて行います。

勢いや反動を使って無理に身体を動かすことは一切しません。


アクロバティックに見える逆立ちのようなポーズも、腕に体重を預けて足が浮いているあのポーズも「えいやー!」で行うわけではないのです。

身体を持ち上げるときは吸う息で誘いますし、その姿勢をキープするときも呼吸の意識は忘れません。

人は力む時に息を止める習性がありますが、(頭に血が上って顔が赤くなります)その時は非常に怪我をしやすいです。息を止めて勢いをつけると怪我は起きやすいです。


ヨガはそれの逆です。いつでも息を優先して、その通り具合を確認しながら身体を動かします。そして「サボらないけど痛くない」ところで筋力を発揮し、柔軟性を養っていくのです。だからこそすぐに身体の変化が見えるかといえばそうではないのですが、繰り返しの練習で必ず身体は変わります。



◎ヨガは何歳になっても始めることができる

シニアヨガという言葉があるくらい、高齢になってもヨガを楽しむことができます。

自身の息を感じながら、身体をゆっくりと動かすのはシンプルで優しい運動です。

だからこそ、子供からおじいちゃんおばあちゃんまでヨガのターゲットが当てはまります。

そして何より「うまい」「ヘタ」がないことが年齢や経験年数の焦りを誘わず、心にストレスを与えない要素なのです。


私自身、幼い頃から運動音痴がコンプレックスで、走ると手足がバラバラになって面白い映像になるタイプでした。このことを身体のコーディネーション能力が低いと言いますが、ヨガを始めてから格段にその能力が上がりました。それによって他のスポーツをしたときに怪我をしなくなりました。

例えば女性運動能力は14歳頃にピークに達した後、20歳以降は加齢にともなって緩やかに低下する傾向があると言われています。

ヨガはその低下に歯止めをかけて、逆に向上をもたらす効果が期待できます。

何歳でスタートしてもヨガは心身の健康を支えるツールになってくれることは間違い無いでしょう。




出典:健康長寿ネットhttps://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/undou-kiso/tairyoku.html



 

植田マミ

奈良県出身、東京都在住、金融機関での会社員経験を経て現在【ゆるゆるの心身に誘うヨガ講師】として活動をしている。親しみやすい人柄と誰にでもわかりやすい言葉のヨガ指導に定評がある。また、ゆったりとした性質や落ち着いた声を活かし、眠りの瞑想 ヨガニドラーセラピストとしてストレスフルな社会に生きる人へ癒しに気づく時間を伝えている。

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