【効果長続き!】子供にきつい言葉をかけてしまったときに心の支えになるヨガ哲学実践

今回は効果を実感してもらうため実践編!コラム内にワークを用意しています。

5分、お時間がある人は紙とペンを用意してくださいね!


1、もう自分を責めなくていい


お母さんをしていると、よくある光景が

「もう!!!いい加減にしなさい!!!」と大きい声を出してしまったり。

「なんで〇〇するの!何度言わせたらわかるの!!」と感情的になったりすることがあると思います。


その後、お子さんが眠ってから「あんなに言わなくてもよかったな・・・」

なんて自己嫌悪してしまう人も多いと思います。

・・・というか!ほとんどのお母さんがそうなのではないでしょうか?

(子供をうむ前はそんなことしないでいられるといいな、なんて淡い期待は消え去りました。笑)



まずは、言わせてください。

みなさん、お母さんたち、十分頑張っています。

たまたま、悪いタイミングが重なっていただけではありませんでしたか?

傷と一緒で、何度も同じところをぶつけていたら最初は気にならない痛みも声をあげるほど痛いものになるのは当然です。

だから、言ってしまった自分をもう責めなくてもいいんです。


過去に起こってしまった事実や行動は消えませんが、

それを何度も反芻して繰り返し味わう必要はないのです。



大事なのは今この瞬間の積み重ね。

自分が満たされるように、自分が幸せになれているか?

家族のことを考えるのと同じくらい、できる範囲でまず自分に優しくしましょう。


これはヨガ哲学では「アヒムサ=非暴力」として大事な守るべき行いとして語られます。


何も他人を傷つけないこと!という他者に限った話ではないのです。

その世界に存在する自分も同様に大切にしましょう。


好きな飲み物、心身がちゃんと満たされる食物、休息、楽しみ。

書き出しておくのがおすすめです!


ワーク1

→自分が嬉しくなる、休めることリストを作る

・デーツを食べる

・ホットミルクを飲む

・赤ワイン少し飲む

・瞑想する

・思いっきり歌う

・体を動かす




2、なぜ言ったんだろう?


そして、未来のために正しく過去を思い出し、分析していきましょう!


そもそもなぜ、それを子供に伝えたかったのでしょうか?


例えば遊びながら水を飲んだことで水をこぼしたことを怒ったとします。

その時「もう!!いい加減にしなさい!何度言ったらわかるの!」という言葉の中には

ただその言葉だけでなく、こんな気持ちたちがありました。

「家を綺麗にしておくことが幸せ」

「カーペットは洗えないんだから汚さないで欲しい」

「これ以上ドタバタ家事を増やしたくない」

「今日はもう疲れたから動きたくない」

「この子は何度も同じ失敗しているけど大丈夫なのかしら」


欲求、疲労、心配などなど・・・。



その全てが入り混じったのが

「もう!!いい加減にしなさい!何度言ったらわかるの!」

として出てきました。



皆さんはどうですか?

その言葉の裏には隠れた気持ちや欲求、思考がないか、書き出してみましょう!

これを書くだけでも、ものすごーくスッキリして、もうこの先気持ちを引きずることが減ります^^

落ち込み癖があるひとや引きずりやすい人にもおすすめです!

頭の中で行っても構いませんが、できるなら最初は紙に書く方が良いです。

慣れるまで書いてみましょう。


ワーク2

1、実際起こったこと【事実】を書いてみよう。

これは誰がどうみても同じ認識になるよう客観的に書くとよりGOOD。


2、その時感じた気持ち、考えていたこと、したかったことなど

【他の人には言わないと分からないあなたの内側にあったこと】を書いてみよう。




3、あなたの気持ちを伝えよう


さて、これを書くだけでもとってもスッキリしますね!

だけど、大切なのは未来の、今のあなたを変えていくこともとっても大切なことです。

きっと同じことがまた、起こってきます。笑


その気持ちを現実に反映するにはどうしたらできそうですか?

事前にできることなら準備してみましょう。


先ほどの水を遊び飲みしてこぼしてしまう例であれば

・もうちょっと大人になるまでこぼしてもいいよう(すぐふけるよう)ラグ、カーペットをやめる

・座って飲もうね、と声をかける

・一緒に座って自分も何か飲む

・できたことを再確認してもらう(できたね!座って飲んでるね!)


こんな風に変えられそうですね。

皆さんの身の回りはどうでしょう?

本当にそれ、やるべき?という

やめても変わらないアクションなどあればそれを減らしていくというのもOKですよ^^


ワーク3

先ほどワーク2で書いたものに、違う色やわかるように

「〇〇をする」「〇〇したいと伝える」「〇〇をやめる」

など、内側にあった気持ちを現実の世界に出す方法を考えましょう!





4、どこからやってきた気持ちだったのか、知ることが大事!


ワークをしてみて、いかがでしたか?

実は怒りは自体は悪いものではありません。


怒りは二次感情と呼ばれ、その上には一次感情と呼ばれる自分の気持ちがあります。