気遣いができる人ほど思い込みで傷つく【HSPさん必見】傷つきやすい人を丈夫にするヨガ哲学

突然ですが、あなたは気遣いができる人OR気遣いを心掛けている人ですか?


そして、落ち込みやすい、悪く言えば気にしい、だったりしませんか?


この傷つきやすい人・気遣いができる人はあるあるなのではないでしょうか。


実は何より私自身もそうでしたし、何よりうちの母がその類の人だなあ、と感じることがありました。

ちなみに私はこれからご紹介するヨガ哲学で「なんだ!そうだったのか〜!」と日々が楽になったのでそれをみなさんにシェアできたら幸いです^^




1、落ち込みやすい人って?Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)


最近ではHSPという性格気質も有名になってきました。

非常に感受性が強く敏感な気質を持つ人と言われ、人口の15〜20%でいらっしゃるそうです。


ここではそのような気質のある方をここでは繊細な人、と表現したいと思います。


この繊細な人は本当によく気づいてくれるのです。

気づかいって相手を思うからこそできること。


だけれど、時たまそのセンサーが過敏になり過ぎて正しく機能しないときも。

それだけではなく、自分や周りを傷つけることに発展してしまうこともあります。


CASE1,

仲良しのあの人にあっていつもは盛り上がるのに今日はそっけなく感じた。

表情も笑顔がなかった・・・。

     ↓

私、何か気に触ること言ってしまったかな?と「勝手に」落ち込む。

または攻撃されたと感じ「自分も不機嫌になる」

     ↓

後日仲良しのあの人の彼が浮気をしていたことがわかり、どうもその場では盛り上がる気分ではなかったことを知る・・・



ちょっと例が複雑ですが笑 どうでしょう?

とにかく、思い込みで何か自分の中でコトが進んでしまう、

相手は何も思っていなかった、全く別の原因があったなんてことも。

結構HSPさんにはあるあるエピソードなのではないでしょうか?




2、ヨガ哲学で見てみる


そもそも気遣い、というのが自分の中で相手の気持ちや状態を想像して行うものです。

真実は相手の中にしかないもの。

「私はAをされると嬉しいから相手もAが嬉しいはずだ」


というのは思い込みの中でしかありません。


同様に

「私は嫌な気持ちのときBのようになる」

というのも人それぞれです。


なので、相手の本意を知らずに判断したり、推測するのは危険といえます。


ヨガ哲学ではこの状態を全ての苦しみの元になる

「アヴィディヤ/無知」と表現したりします。


アヴィディヤ/無知について

薄暗い森の中で、カサカサと音がした先にとぐろ状に渦巻いた物体をみて

「蛇だ!!!」と叫びます。

実際に灯を照らしてみてみるとただのロープだった。

そのように事実を確かめず、知らずに判断することを無知という。



・・・との逸話がヨーガ・スートラには書かれています。


実際の教えは本当の私でないもの=感情や肉体を自分と思い込んではいけませんよ、

という教えにつながるものですが、これらはモノの捉え方にも十分学びをもたらしてくれます。


特に攻撃的になってしまう人はトラブルのもとにもなります。

憶測で判断しないよう気をつけましょう。




3、\実生活に役立てよう!/HOW TO LIVING WITH YOGA?


1、みなさんが生活していて、気持ちがぐらぐら動く時があったら、まずそれを紙に書いてみましょう。

2、その横に、それは何%真実であるか?書いてみてください。その理由も書いてみましょう。

3、それはあなたが解決やコントロールできることですか?相手の課題ですか?


1で何の証拠もなくただ漠然と思っていてよく考えると50%かも・・・

と思ったのであれば、暗がりのロープを見ているのと同じ。

怖がらなくていいことに心を使っているのかも知れません。


2で理由が書けないなら正しく相手に聞くもよし、または聞くまででもないなら考えなくてもいいこと、なのかも知れません。

「何かあった?今日元気がないように見えたんだけれど・・・」とメッセージしてみてもいいですね。


3で自分にできることがないのであれば気にしなくていいのかもしれません。

2で行ったメッセージを送るなどできるのなら3をはっきりさせるのを助けてくれるはずですが、

ほとんどのことに私がコントロールできることなんてないのだなあ、と思うのではないでしょうか。


その想いや感情に執着しないこともヨガの大切な教えです。

(繰り返し同じ問題が現れるなら向き合って解決すべきですね!)



ともかく、HSPさんの多くが優しいから私が何かしてあげようかな・・・と考えてくれると思うのですが、

相手自身の問題でしかないことが多いのです。



4、終わりに


いかがでしたか?書くことが難しいようであれば頭の中だけでもいいです。

ですが、複雑な・大きな問題であればジャーナリングという書くことをおすすめします。

実は【書く】こと自体、不安度が下がるという実験結果もあるので繊細さんにおすすめの方法といえます。


繊細さんの心遣いは基本的に優しい!ありがとう!と感じることばかりです。

こんなことまで気遣ってくれて!と。

だけれど、それが人によっては攻撃に変わり、相手からすると「???」となぜ攻撃されているのかわからないことも。

お互いのために、その繊細さが明確な光の元に存在できるように、それが疲弊するようなものにならないことを願っています。


想いもサステナブル。お後がよろしようで・・・笑


何よりその優しさを自分にも同じくらいかけてあげられますように!

ヨガをする人、しない人全ての人にハリ・オーム!


 

坂本 亜衣理/E-RYT500認定育成講師

体を正しく動かし微細な意識を向け解剖学を体感する『地味キツで効く!』クラスが特徴。できなかったことができるようになった、痛みがなくなったなど根本の変化を実感する声多数。

某ヨガ企業にて数万人のへの指導、店舗運営や新人育成、採用に関わった経験を活かし、現在OMYOGAスクール認定E-RYT500講師としてインストラクター育成を行う。

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